サクライの作家ライフ備忘録

イラストメイキング、漫画の描き方、その他イラストに関して考えていることなどを発信しています。

漫画制作のネタがない、からの脱却法。ネタは育てるものである

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こんにちは、作家のサクライ(@sakurai_39_39)です!

今回は、漫画制作のネタがない、からの脱却法。ネタは育てるものであるというテーマでお話していきたいと思います。

  • 漫画を描きたいけどネタが見つからない、という人へ
  • 描かなきゃいけないのに、描くネタがなくて行き詰まっている

こんな人たちへ、私が普段、ネタに困らないためにしていることをお話していきたいと思います。


この記事を読むメリット

  • ネタは日常に溢れていると気づくことができる
  • 「ネタがない」と嘆くことがなくなり、漫画制作がよりスムーズに、かつ楽しくなる




それでは早速参りましょう!

漫画制作のネタがない、からの脱却法

脱却法は至ってシンプルでして、

出かけた先の風景、食べた物、遊びの内容など、全てを漫画制作に関連づけて考える

これだけです。


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こんな感じで、漫画制作に関連づけて考えるようにするだけです。

そもそも、「ネタがない」と行き詰まってしまう理由なんですが、これは

  • ネタは特別なものだと思い込んでいる
  • 日常に対してアンテナが立っていない

こんな状態になってしまっていることが原因だと思うのです。
つまりまあ、「自分の日常から作品にできるようなネタはない」と、勝手に思い込んでいるんですよね。

過去の私もそうで、ネタを探すことに必死になっていた時期があります。
その時って、「面白いネタがあれば、面白い漫画を描ける」と本気で信じているんですよね。

ですが、どんなネタであれ、やはり上手い人が描けば面白くなるのだと思います。

お笑い芸人さんのトークとかでも、何てことない話がめちゃめちゃ面白かったりするじゃないですか。
あれと同じで、「何を話すか」よりも「どう話すか」、「何を描くか」よりも「どう描くか」が大切なのではないかと。


ネタは探すものではなく、「育てるもの」だと思うのです。
日常に溢れているネタを、どう育てて作品にしていくかが大切なのであり、そこに個性が加わることで面白くなっていくんですよね。


こんな感じで、生活のこと全てがネタなので、日々の出来事を、常に「どう作品にするか?」と考える癖をつけることが大切なんです。

それだけで、体と頭が足りないくらい、制作が追いつかないくらいネタで溢れるようになりますよ。

平凡な生活過ぎて、ネタなんてないと思う人へ

先にも書きましたが、ネタは探すものではなく「育てるもの」です。
「日常生活が平凡すぎて、ネタがない」という人は、日々の出来事を「どう作品にするか?」と考える癖が、ついていないのだと思います。

ご飯食べた、掃除した、仕事行った…全てがネタです。

これらを、どう面白いものにしていくか?どうしたら誰かの為になるか、役に立つものになるか、これを考えて漫画にしていくことが、大切なのではないでしょうか。


同じ「仕事に行く」、「ご飯を食べる」という行為でも、そこから何を感じ、何を学ぶかは人それぞれです。
それらの経験を漫画にして残すだけでも、それはもう立派な作品です。

初めはただの自己満足の記録でも、もしかしたら誰かに共感してもらえたり、誰かの励みになれるかもしれません。
そうなるとそこに、自己満足以外の価値が生まれ、作品は商品になっていくのです。

日常をネタにすることの実例

実際、私が日常をヒントに作品を制作した例について、お話していきます。

例①日常を漫画にした例

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1つめは、祖父母に会いに行った時の話です。
ネタとしては、ただ単に「孫が祖父母に会いに行った」だけですが、そこから感じた事などを残したいと思ったので、漫画にしました。

祖父母に会いたくなる理由、祖父母に会うことで私に起きる変化など、ただ「祖父母に会いに行った」だけの思い出で終わらせたくなかったので、「漫画にしよう」と思えた出来事です。

例②マイブームを漫画のストーリーに取り入れた例

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お次はこちら。
私は去年の冬からボードにハマり、ワンシーズンに何回か行ったのですが、ボード中に「これ、裏処刑人メンバーで行かせるのとかどうだろう?」と思いついたわけです。

こうなると、キャラ達にボードをさせることになるわけですから、滑り方のコツや転んだ時の痛み、他の人が滑っているところなど…より意識して、自分の中に落とし込もうと真剣になります。


他にも、お出かけ先で「こういう所でバトルさせたら、あんな感じでこうなって…」と考えたり、「ここにあのキャラがいたら、こんなストーリーになるだろうな」という妄想をしたりもします。


こんな感じで、日常に溢れているネタを「どう作品にしていくか?」を考え、ネタを育てていくイメージです。

こんなふうに考えることが習慣づけられると、勿論漫画のネタとして以外にも、Twitterのネタだったり、私のようにブログを書く人であれば、ブログのネタとしても応用できます。

▼日常からネタを育てて記事にした例▼
www.mos-note.pink



日常を「どうにかして作品にできないか?」と考えるようになると、日常が充実してくるのは勿論、「あれも描きたい」「これも描きたい」と漫画制作に更にやる気が出るようになります。
ネタが増えることで、自分の作品も増えていき、漫画制作も楽しくなっていきますよ。

まとめ:ネタは日常に溢れているからこそ、日々アンテナを

以上、「漫画制作のネタがない、からの脱却法。ネタは育てるものである」ということについてのお話でした。
おさらいとして、「ネタがない」からの脱却法は、「出かけた先の風景、食べた物、遊びの内容など、全てを漫画制作に関連づけて考える」ということでした。

日常の全てがネタで、大切なのは「ネタを探すこと」よりも、日々日常にアンテナを張り巡らせ「ネタを育てること」です。

日々の出来事を、常に「作品にできないか?」「どう作品にするか?」と考える癖をつけるようにしましょう。
これを意識するだけで、「ネタがない!」からマジで脱出できるので、まずは意識を変えることからしていきましょう。


漫画制作に関する、おすすめ記事のリンクも貼っておきますので、是非読んで頂ければと思います。

▼ストーリー構成で行き詰まったら▼
www.mos-note.pink



▼漫画制作中に思考停止したら▼
www.mos-note.pink



今回も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!


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