サクライ ブログ

漫画を描いたり、透明水彩で絵を描いたり。制作記録や絵のお仕事のことを発信中。

ジャンプルーキーに漫画を投稿して、良かったこと3つ

スポンサーリンク

f:id:mos39:20190824151916p:plain
f:id:mos39:20190824151923p:plain
f:id:mos39:20190824151930p:plain


こんにちは、サクライ(@sakurai_39_39)です!
散々色々な記事で、ジャンプルーキーにてオリジナル漫画『裏処刑人』を投稿しています、と書いてきました。

ジャンプルーキーに初めて投稿したのが、2017年…。
勇気を出して、漫画を投稿してみて良かったなぁと、心から思います。



憧れの集英社に気軽に漫画を投稿できた

何が良かったって、まず初めに、憧れの集英社に気軽に漫画を投稿できたことですよ。
小学生の頃からジャンプを読み始めた私にとって、とにかく集英社(他の出版社もだけど)は、かなり遠い存在でした。

漫画の投稿自体が夢のまた夢、まして持ち込みなんて

f:id:mos39:20190824162759j:plain

というくらいに(田舎在住だからかもしれない)、それはそれは遠い世界の話でした。

そんなに真剣に漫画を描いたことはありませんでしたが、「ダメもとで投稿だけでもしてみよっかな!」とすら思えないくらい、自分とは無縁の存在でした。


それが、ネットでの投稿サービスができただけで、漫画投稿のハードルの下がりようときたら。

公式サイトにも

  • 365日24時間、いつでも投稿受付中
  • 手軽に漫画の投稿ができる

とあるように、本当に、とにかく漫画投稿のハードルがかなり低いんですよ。
(少なくとも私は低く感じる)


「これなら私でも、あの集英社に投稿できるぞ!あの集英社に!!」と、かなりテンションが上がりましたね。

たぶんジャンプルーキーがなかったら、私は本気で漫画制作に取り組まないまま、人生が終わっていたんじゃないでしょうか。(こわ)

応援コメントが貰えて、死ぬほど嬉しかった

二つ目は、応援コメントが貰えて、死ぬほど嬉しかったことですね。
人生で初めて描き上げて、ドキドキしながら投稿した、裏処刑人第一話にコメントが来た時、マジで本当に飛び跳ねました。

いやっもう、描いてよかったっっ!!と。
読んでくれる人がいる、私の更新を待ってくれる人がいる、温かいコメントをくれる人がいる…。

こんなに嬉しいことって、中々ないですよ。
もっと頑張ろう、と素直に思え、とてもとても励みになりますね。

漫画を描き続けたい・描き続けようと思える場に出会えた

最後は、漫画を描き続けたい・描き続けようと思える場に出会えたことです。
ジャンプルーキーは、本当に「漫画を描き続けられる環境の整備」に力を入れているな~と感じています。


環境の整備というと、少し大げさかもしれませんが、

  • 毎月のルーキー賞、縦スクロール漫画賞などのコンテストが頻繁に行われている
  • 少年ジャンプ編集部に作品を評価してもらえる

などなど、何かとチャンスが多いのです。


私の経験上、漫画制作が続かなくなる理由の一つとして、「環境」って結構絡んでくると思うんですよね。

折角描いても、中々読んでもらえない、描くだけで次に繋がるチャンスがない…。
これだと、中々モチベーションを保つのは難しくなってきます。

ですがジャンプルーキーは、上記で挙げた取り組みなどが多く、とにかく漫画を投稿する人誰にでもチャンスが多いのです。

自分にもチャンスがある!と思えて、たくさんの人にも読んでもらえるとなると、そりゃ漫画を描くのも楽しくなりますよね。

ジャンプルーキーに漫画を投稿して本当に良かった

とまあ、こんな感じで、ジャンプルーキーに勇気を出して漫画を投稿して、本当に良かったなぁと思う今日この頃です。
漫画を描く方で、まだジャンプルーキーに投稿していない方は、ぜひぜひ投稿してみてください。


それでは、そろそろ漫画を描きたくなってきたので、今日はこの辺で。
漫画制作に関するおすすめ記事のリンクも貼っておきますので、気になる方は、ぜひそちらもご覧下さい。



今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。


スポンサーリンク



スポンサーリンク