サクライ ブログ

漫画を描いたり、透明水彩で絵を描いたり。制作記録や絵のお仕事のことを発信中。

作家の夢!?作業場&ギャラリースペースがあるアトリエを持ちたい

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どうも、作家のサクライ(@sakurai_39_39)です!

今回は、作業場&ギャラリースペースがあるアトリエを持ちたいという、自分の願望や欲望を綴った記事になります。

「そんなん無理っしょ!」「やめやめ!現実見なっせ!」なんて心の悪魔をガン無視して、自分の思いを叫びたいと思います。

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作家の夢?アトリエが欲しい…!

アトリエ。いい響きですよね。
ちなみにアトリエとは、画家、彫刻家、工芸家など美術家の仕事場のことで、画室、工房、スタジオなどと同義なのだそう。
(参照:コトバンク

アトリエというと中々馴染みがないというか、「そんな大それたものはいらないよ~💦」という方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、イラストレーターや在宅ワークの方の中には、「自分専用の仕事場が欲しいなぁ…」くらいは思う方も多いはず…。

私も自分一人の空間じゃないと作業に集中できないタイプなので、自分専用の作業スペースは必須です。

だからこそ、普段から「どんなスペースにしたいかな?」ということを考えています。
そんなふうに考える中で、「作業場とギャラリースペースがあるアトリエを、いつか持ちたい…!」と思うようになりました。

今はどんな環境で作業している?

ちなみに、今はリビングでパソコン作業やiPadでのお絵描きをしつつ、アナログイラストの制作になったら2階の部屋に移動…というような感じで作業をしています。

現在の作業環境については、以下の記事でも書いているのでよかったら…。

www.mos-note.pink

上の記事でも書いたのですが、やはり全ての作業を1つの部屋で行いたいわけです。
そして、作業をするだけでなく、自身がわくわくできる空間にしたい…。

「2階に部屋があるなら、そんなふうに改造したらいいじゃん」と思うものの、諸事情により今の家にお金をかけることは、夫婦共々やめました。
なので、今は快適なアトリエ空間を作るためにお金を使うのではなく、「どういうアトリエがいいか?」を考える期間にしています。

どんなアトリエを持ちたいか?

では、一体どんなアトリエを持ちたいのか?
一言で言うなら、作業場&ギャラリースペースがあるアトリエです。

パソコン、iPadでのお絵描きスペース、水彩イラストの制作スペースはもちろん必須。
プリンターやスキャナも置きたいし、季節に合った水彩の作品を飾ったりもしたいです。

ラックを置いて、他の作家名で活動している作品を飾るスペースや、作ったグッズなんかも並べたいですね!

さらに仕事やイラスト制作に便利な本を並べた図書コーナーと、ちょっとしたくつろぎスペースもあれば最高…!

一人用の、こんなソファを置いちゃったりして…。夢が膨らむ!

水彩を使うので、手洗い場もあった方がいいですね◎
こんな手洗い場があったら、テンション上がる…!

日の光が入って、静かで、作品制作に没頭できて…窓からの景色もよくて…。
実際にそこで作品販売をするわけじゃないけど、ショップのようなギャラリーを作っちゃって。

作業場と作品を展示できるスペースがある自分だけのアトリエに、こんなふうに夢を膨らませています。

理想を膨らませるのは、自由だし無料!

とまぁ、こんな感じで理想を語ってみました。

アトリエを持つって、色々な方法があると思います。
アパートの一室を借りる、自宅の一部屋をアトリエにする、リビングにアトリエスペースを作る…等々。

一人暮らしの方なら、好きなように自分の空間もお金も使えると思います。

ですが、パートナーと暮らしている方や家庭を持っている方の中には、「自分だけの仕事場やアトリエを持つなんて、恐れ多い。家族に申し訳ない」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「そんなことに使うお金があるなら、家族のために使わなきゃ!」とか思っちゃうんですよね。

もちろん、自己満足のためではなく、家族のためにお金や家のスペースを使うということは素晴らしい思いやりだと思います。

でもね、それと同じくらい、「自分のしたいことを叶える」ということも、一度きりの人生において大切なことです。

夢や理想を膨らませるのは、自由だし無料
です。

夢や理想を思い描くのは自由ですし、その夢や理想を叶えるために行動に移したくなったら、それを一緒に暮らす人に打ち明けたらいいんです。
それで「それはちょっと無理だよ…」って言われたら、その時はその時。

最初から、「自分だけのアトリエを持つなんて、ダメダメ。私だけそんな贅沢したらダメ」と気持ちに蓋をするのではなく、「アトリエが欲しいなあ!どんな空間にしたいかな?」と、思う存分イメージしちゃいましょう!

その方が人生楽しいし、作家活動もどんどんやる気が出ること間違いなしです。

今回の記事で何が言いたかったかというと、夢や理想を思い描くのは自由だから、自分の欲求に蓋をせず生きていこうぜっていうことです。はい。

こちらもよろしくお願いいたします**

水彩イラストまとめ:pixiv
原画やグッズ販売:minne
透明水彩メイキングなど:Youtube

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