サクライの作家ライフ備忘録

イラストメイキング、漫画の描き方、その他イラストに関して考えていることなどを発信しています。

【透明水彩】初春少女ができるまで②【作業工程】

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どうもこんにちは!
今回は前回の続きです。
ちなみに前回の記事はこちら!
mos39.hatenablog.com

今回は線画から下塗りまでのメイキングまとめです。
今回も「こんなふうに進める人もおるんか~」くらいの感覚で読んで頂けると嬉しいです!
それでは参りましょう!



まずは道具紹介

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今回線画で使用した道具たちです。

  • ヴィフアール中目
  • ねりけし
  • 0,3mmシャーペン
  • マスキングテープ

下2つは写真撮り忘れました。
まあ写真なくても問題ないですよねニッコリ。

ちなみに私はヴィフアール水彩紙を愛用しています。
厚みも充分だし硬めの紙なので、水張りしなくてもいいのがとても便利。
結構水をビシャビシャ使っても、乾いたら紙の波打ちが目立たなくなります。

ただ黄色っぽい紙なので、発色は微妙…。

線画を描く

水彩紙と印刷したラフをマスキングテープで留めて、トレースします。
線画は一番神経使うので、中々「描くぞーー!」という気持ちになりません。
エンジンがかかるのが遅いです。どうでもいいですね、すみません。

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線画完成です。

  • サイズ:A4
  • 所要時間:35分

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一旦全体を仕上げてから、線に強弱をつけていきます。
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個人的に、線が交わっているところを太くすると柔らかさが出て良い感じになる気がします。

最後に、毛先や光が当たってそうなところをねりけしで薄くしていきます。
ちなみに着物の柄も薄くする予定だったんですが、綺麗さっぱり忘れてました。
色塗りが楽しみだったんですハイ。

下塗りスタート

線画が完成したら、下塗りをします。
下塗りには黄色、ピンク、水色の3色を使います。

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下塗り用の絵の具は全てホルベイン透明水彩絵の具です。

まず黄色から置いていきます。
色は光が当たっているであろうところに置きます。
ちなみに今回は、紙の左上が光源という設定です。


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まず水を敷いて、

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先に水を敷く時は、水が紙の上で浮かないように気をつけます。
水が浮いた状態で色を置くと、色が乗らなかったり思いがけない方向に流れたりします。
最初に浮くくらい水を置いて、後から水気を取った筆で水を吸い取るのが、今のところ個人的にベストな方法です。

ベストな水加減で絵の具が置けた時の快感は凄まじいですよ(笑)


黄色を置いたら、次はピンクを置きます。
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ピンクは肌の近くなど血の気が感じられそうな場所に置くことが多いです。
袖口や襟、耳の下などなど!


最後は水色を。
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水色はあくまで差し色として使います。
あまり多用すると画面がうるさくなるというかチカチカするというか…
なので全体を見ながら、ちょっとずつ色を置いていきます。

奥行を感じさせたいところへ置いたり、光源(黄色)をより引き立てたい時なんかは黄色の隣に置いたりもします。


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下塗り完成!!

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下塗りが完成しました。

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確か20分くらいだったと思います。

あ、そうそう!
肌は下塗りしてません。
肌に下塗りしちゃうと、個人的に変な感じになっちゃうので…。


あとは下塗りが乾くまで待ちます。
ちゃんと下塗りを乾かさないと、色が混ざって悲惨なことになります(´・ω・`)
色を重ねていくのが透明水彩の楽しみでもあるので、焦らず行きましょう。

一旦ここまで。一息つきましょう

というわけで今回は、線画から下塗りまでの作業工程をまとめました!
次回はやっとこさ本塗り(?)の作業に入ります。


それではまた次回お会いしましょう!
閲覧ありがとうございました^^

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