どうも、作家のサクライ(@sakurai_39_39)です!
さてさて、最近「色紙に絵を描きたい!」と思うようになり、早速ホワイトアイビスという水彩色紙(4分の1サイズ)を購入しました!
というわけで今回は、ホワイトアイビス水彩色紙に描いてみた感想についてまとめていきたいと思います!
を書いていきたいと思いますので、「水彩色紙選びに悩んでいる」という方々のお役に立てたら嬉しいです。
是非、こちらの記事を水彩色紙選びの材料にしてみてください😊
ホワイトアイビス水彩色紙の特長とは?
ホルベイン公式オンラインショップの商品ページを参考に、特徴をまとめてみました。
- 良質パルプにコットンを高配合したメイドインジャパンの高級水彩紙
- 吸い込みを抑えることにより、絵具が均一に表面に留まり美しい発色に仕上がる
- 表面強度が強く様々な水彩技法に適している
- やや荒目に近い中目の紙肌で白い紙色
参照ページ:ホルベイン公式オンラインショップ
という感じです。
ホルベインといえば、私が普段から愛用している透明水彩絵の具のメーカーさんなのですが、さすが水彩ユーザーの「欲しい!」をピンポイントにわかっていらっしゃる…😅
私がホワイトアイビス水彩色紙を選んだ理由
水彩色紙を選ぶ際の条件として、私の中で以下の条件がありました。
- 透明水彩で描くのに適した色紙であること
- 紙色が白過ぎないこと
- 4分の1サイズ色紙(120×135mm)がいい
これらの条件をもとに水彩色紙を検索した結果、ミューズさんのホワイトワトソン紙の色紙とホワイトアイビス水彩色紙が候補に挙がりました。
ホワイトワトソンは使ったことがあるので、描き心地が分かっている分、失敗はないかなぁと思い、初めはホワイトワトソンにしようかと考えていました。
が、やはり最近はホワイトワトソンの白さが得意じゃないこともあり、ホワイトアイビスに挑戦してみました。
ホワイトワトソンのような眩しい白さではないので、白過ぎず黄味がかり過ぎずな色味が好みの方におすすめです。
こちらの記事もおすすめです
ちなみにホワイトワトソンについては、過去にまとめてあるので、よければこちらもご覧ください。
www.mos-note.pink
実際に描いてみた感想
とにかく、水を敷いた時の吸い込み、広がり具合が丁度いい!と感じました。
ぼやぼや広がっていくのではなく、かといって弾くわけでもなく…。
なので、水を敷いてから絵具を塗っていく際も、「なんで絵具そこ行った!?」みたいに流れることも今回はなかったです。笑