どうも、サクライ(@sakurai_39_39)です!
さて今回は、「絵を描きたくない。疲れた」時におすすめの気分転換方法4つというテーマで書いていきたいと思います。
好きなことって、いくらでもできますよね。私も放っておいたら一日中やってます。
でも好きなこととはいえ、やはり疲労は脳にも体にも蓄積されているわけでして…。
みんながみんなそうとは限りませんが、私のように「何だか描きたくない」「描くことに疲れた」となる絵描きさんも少なくないかと思います。
とういわけで、そんな方々が気持ちよく気分転換できて、また再出発できるような内容を発信していきたいと思います!
- ①「絵を描きたくない。描くことに疲れた」自分を許す
- ②日光浴&散歩をしてみる
- ③映画や動画を見まくる
- ④時間を決めて作業をする
- 「絵を描くことから離れたら実力が落ちそう」と不安な方へ
- おすすめの気分転換方法4つまとめ
①「絵を描きたくない。描くことに疲れた」自分を許す
これ、結構自己嫌悪の原因でした。
物心ついたころから絵を描いていて、「絵を描くのが大好きです」なんて公言しているくせに「絵を描くことに疲れた」とは何事かと。
自分の気持ちや意志なんて、それっぽっちのものなのかと情けなくなりました。
でも「それでいいんじゃない?」と許すようにしました。
今まで長年絵を描いてきて、しかも一日中ずっと描いていたら、ちょっとくらい離れたいと思うことがあって当たり前なんですよ。
絵を描くことに疲れたことは、何も悪いことじゃありません。
そう思う自分が弱いわけでもありませんよ!
②日光浴&散歩をしてみる
やはり太陽光と自然は偉大です。
できるだけ天気のいい日に自然の多い場所でするのがおすすめです!
私としては、音楽などは聞かないで景色を見ながら日光浴&散歩をするのがいいと思います。
実際、私はそうしてかなり気分がリフレッシュできるので。
また、太陽光に当たりながら考え事をするとポジティブになれるので、ネガティブな不安や悩みはお日様に相談するのがいいですよ。
③映画や動画を見まくる
これもかなりいい気分転換ですね。
例えば、仕事や作業は15時まで!と決めて、あとは専らアニメなどを見まくったりする日もつくっています。
ただ、ここで大切なのが集中して見ることです。
片手間に見るのではなく、番組やアニメの世界観にドップリ浸りましょう!
集中して見ることが大切な理由は、何となく流し見していると、頭は絵のことを考えてしまうからです。
ちなみに最近ハマっているのは日本のドラマです。
特に『MIU404』(星野源さんと綾野剛さんW主演のドラマ)や『シェフは名探偵』(西島秀俊さん主演)が最近のお気に入りです。
ちなみに、ドラマ以外だと『相席食堂』が大好きです。
千鳥のお二人の「ちょっと待てぃ」ツッコミが面白すぎて、嫌でも見入ってしまうのでおすすめです。
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④時間を決めて作業をする
「納期があるから、どうしても描かなきゃいけない」「気持ち的には描きたいんだけどな…」という時は、時間を決めて作業するようにしています。
そもそも、フリーランスになってからというもの「一日中いつでも何時間でも描ける!」という、何とも幸せな生活を送れるようになった私。
でも、それが逆に「一日の中で終わりが見えないから、余計に疲れるのでは」と気づいてからは、その日のモチベーションに合わせて「1時間だけ描く」というふうに時間を制限するようにしました。
時間が来たら、どんだけ途中だろうが描くのをやめる。
「あーもうちょっと描きたい」と思ったあたりでやめるのがミソです!
「もう少し描きたい」という、その気持ちは明日以降にとっておくと、「描きたい気持ち」と「ポジティブなやる気」を持続できます。
「絵を描くことから離れたら実力が落ちそう」と不安な方へ
絵を描くことから離れたら、画力が落ちそう…
こんな不安から、「絵を描くことを休むのが怖くて休めない」という方もいらっしゃると思います。
私も初めはこれが不安で、どんだけ嫌になっても、どんだけ疲れていても描くことから離れられませんでした。
でも、そんな気持ちのまま描き続ける中で、長年積み上げてきた実力というものは、そう簡単に落ちないということに気が付きました。
「そう簡単に腕は鈍らない」ことに気づけた経験談
というのも、私は書道もしているんですが、書道の稽古を1年くらい休んだことがあります。(その時もとにかく書道から離れたかった)
ただ、その間に全く筆を持たなかったというわけではありません
5回くらいは筆を持ったかな…
確かに、書き始めやお稽古を再開した直後は「自分ってこんな下手だったっけ」と思いましたが、昔の自分が今より上手かった証拠はどこにもありません。
また、再開してから感覚は徐々に取り戻せたので、仮に一時的に鈍っても、ある程度は回復するんだなぁと感じたのを今でも覚えています。
もし仮に腕が鈍ったら鈍ったで、その実力を活かせる別のテイストなどに挑戦してみてもいいと思っているので、私はもう怖がることなく「嫌だと思ったら少し離れる」というふうにしています。
おすすめの気分転換方法4つまとめ
以上、「絵を描くことに疲れた」時におすすめの気分転換方法4つについてでした。
まとめると、
- 「絵を描きたくない。描くことに疲れた」自分を許す
- 日光浴&散歩
- 映画や動画を見まくる
- 時間を決めて作業をする
ということでしたね。
少しくらい描くことから離れたって大丈夫なので、大好きなことを大好きな自分で居続けるためにも、「好きなことに疲れた」「好きなことから少し離れたい」自分を受け入れてあげてください。
また描きたいと思える時が来るまで、焦らず他のことをして過ごしていいんです
続けるためには、休むことも必要ですからね。
それでは今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!皆様すてきな創作ライフを~\(^^)/